今日はscanf関数を勉強していきましょう!
早速説明していきます。
読み込んだ値を画面に表示してみよう!
サンプルコードを見てください。
#include <stdio.h>
int main(void)
{
int a;
printf("整数を入力してください\n");
scanf("%d",&a);
printf("%dと入力しました\n",a);
return 0;
}
5行目は変数nを利用するための宣言で、8行目の%dは10進数で読み込みますということを表し、読み込んだ値が変数nに格納されます。
ここで注意してほしいのは、nの前の&をつけることを忘れることが多いです。自分も始めた頃はつけ忘れていました。今回はすぐ気付くかと思いますが、書く行数が多くなると気付きにくくなるので、最初から意識してコーディングしてみてください。今回は少し早いですが、以上で終了となります。
まとめに入ります!
次回もよろしくおねがいします!
これまでのまとめ
- scnafは一般に「スキャンエフ」と読む。
- scanf関数は、キーボードから数値などを読み込む処理をする関数
- printf関数による関数とは違い、scanf関数では、変数名の前に&をつける必要がある。
コメント